2009年07月17日
誰かが言わなければならない一言!!
こんにちは、ポジカル白井です。
今週もとても忙しい時間を楽しんでいます。
昨日は弊社主催の経営者、採用責任者向けのセミナー
『100年に一度のチャンス!!
ベンチャー・中小企業が新卒採用で勝ち組になるノウハウ!!』公開セミナー
を行いました。
ここで最近もやもやしていることが「こうするべきじゃないか!」と明らかになったことがあります。

「最近の若者は!」と言ったような言い方をするとおやじみたいに想われますが、あえて使いたいと思います。
「最近の若者は覚悟を決められない!!」
と感じることが良くありました。
例えばお客様の内定者研修での出来事です。
内定者はかならず、マリッジブルーのように内定ブルーになります。
これは人間であればオートマチックにかかります。
大なり小なりはありますが・・。
これにはメカニズムがあります。これを話すと長くなるので別の機会にしますが。
解決策としては
①内定した気持ちを一度フラットに戻す
②再度、自己分析をして自分の価値観やなりたい自分を明確にする
③今まで理解した会社のことを一旦忘れ、再度理解するため調べる
④自分の価値観と会社の価値観、能力と能力がフィットしているかを確かめる
⑤フィットしていれば納得する
といった流になり、これを内定者研修で行うのです。
内定者たちは真面目に取り組み、結論として冷静に改めて考えてフィットしている会社だとなりました。
でも、入社を決められないのです。迷っているのです。
迷うことはいいことだし、徹底的に考えればいいと想う。
でも、考え尽くして答えが出たときは「覚悟」を決めて進まないといけないと想う。
正直なところ内定した会社がその人に本当に合っていて、どの会社より活躍ことができるのか?なんて
誰もわからない!
企業や採用支援会社はミスマッチが少なくなるように最大限の努力はするべきだけど、
最後に必要なのは本人の「覚悟」だと想う。
「覚悟」があればどんなことでもやれるし、実現できるはず!
この「覚悟」を持てない学生が多いと感じる。
昨日のセミナーの1部で講演いただいた株式会社モダンアパートメントの渡邊社長はとてもユニークな採用活動をしている。

渡邊塾という育てる採用をしている。
モダンアパートメントは創業2年目の3名しかいない時期から新卒採用を本気でやっている。
キーワードは「覚悟」
自分の人生に「覚悟」を持つということをいろんなことを通じて伝え、考えさせ、体感させ、理解させている。
お客様扱いが多い今の採用活動で渡邊社長は常に「決断」を迫る。
「覚悟のないやつは帰ってくっれ!」
もちろん、渡邊さんの想いや会社のビジョン、強みなどもすべて伝える。
その上で、「自分の人生に覚悟を持てる人」と働きたいし、それが働く人を幸せにすることだ。
本来あるべき採用活動ではないかと本気で感じます。
人間は悩む生き物だと想う。
徹底的に考えることは必要だと想う。
でも、最後は「覚悟」を決めて信じて突き進むことが重要だ。
僕は徹底的に考える機会を与えたあとで言いたい!
「覚悟を決めろ!」
「甘えるな!」
「自分の人生は自分で決めろ!」
「自分の人生の主役は自分なのだから!」
今週もとても忙しい時間を楽しんでいます。
昨日は弊社主催の経営者、採用責任者向けのセミナー
『100年に一度のチャンス!!
ベンチャー・中小企業が新卒採用で勝ち組になるノウハウ!!』公開セミナー
を行いました。
ここで最近もやもやしていることが「こうするべきじゃないか!」と明らかになったことがあります。

「最近の若者は!」と言ったような言い方をするとおやじみたいに想われますが、あえて使いたいと思います。
「最近の若者は覚悟を決められない!!」
と感じることが良くありました。
例えばお客様の内定者研修での出来事です。
内定者はかならず、マリッジブルーのように内定ブルーになります。
これは人間であればオートマチックにかかります。
大なり小なりはありますが・・。
これにはメカニズムがあります。これを話すと長くなるので別の機会にしますが。
解決策としては
①内定した気持ちを一度フラットに戻す
②再度、自己分析をして自分の価値観やなりたい自分を明確にする
③今まで理解した会社のことを一旦忘れ、再度理解するため調べる
④自分の価値観と会社の価値観、能力と能力がフィットしているかを確かめる
⑤フィットしていれば納得する
といった流になり、これを内定者研修で行うのです。
内定者たちは真面目に取り組み、結論として冷静に改めて考えてフィットしている会社だとなりました。
でも、入社を決められないのです。迷っているのです。
迷うことはいいことだし、徹底的に考えればいいと想う。
でも、考え尽くして答えが出たときは「覚悟」を決めて進まないといけないと想う。
正直なところ内定した会社がその人に本当に合っていて、どの会社より活躍ことができるのか?なんて
誰もわからない!
企業や採用支援会社はミスマッチが少なくなるように最大限の努力はするべきだけど、
最後に必要なのは本人の「覚悟」だと想う。
「覚悟」があればどんなことでもやれるし、実現できるはず!
この「覚悟」を持てない学生が多いと感じる。
昨日のセミナーの1部で講演いただいた株式会社モダンアパートメントの渡邊社長はとてもユニークな採用活動をしている。

渡邊塾という育てる採用をしている。
モダンアパートメントは創業2年目の3名しかいない時期から新卒採用を本気でやっている。
キーワードは「覚悟」
自分の人生に「覚悟」を持つということをいろんなことを通じて伝え、考えさせ、体感させ、理解させている。
お客様扱いが多い今の採用活動で渡邊社長は常に「決断」を迫る。
「覚悟のないやつは帰ってくっれ!」
もちろん、渡邊さんの想いや会社のビジョン、強みなどもすべて伝える。
その上で、「自分の人生に覚悟を持てる人」と働きたいし、それが働く人を幸せにすることだ。
本来あるべき採用活動ではないかと本気で感じます。
人間は悩む生き物だと想う。
徹底的に考えることは必要だと想う。
でも、最後は「覚悟」を決めて信じて突き進むことが重要だ。
僕は徹底的に考える機会を与えたあとで言いたい!
「覚悟を決めろ!」
「甘えるな!」
「自分の人生は自分で決めろ!」
「自分の人生の主役は自分なのだから!」
Posted by posical kidd at
11:08
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