ソラマメブログ

  
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2009年05月14日

母校愛を持てるようにしよう

こんにちは、ポジカル白井です。

僕には「母校愛」が全くないのです・・・。
大阪学院大学愛が全くないです。




学生時代の思い出は「ラクロス部」がすべてといってよいくらいで、
ラクロス部愛はめちゃくちゃ持ってます。

ラクロス部のメンバーに何かあった時はすぐに駆けつけるし、OB会には何があっても参加します。

でも、母校愛は全くないのです・・・・。


最近とても感じることが母校愛をもってるっていいなって思います。


僕の周りには同志社大学の人が非常に多いです。
同志社の出身者は同志社愛をとても強く持っていて、卒業した今でも「同志社OBの経営者の会」など
いろんな交流会が立ち上がっています。
同じ学び舎で過ごした仲間として、切磋琢磨されています。
そして、自分たちの経験を在学生に伝えるべく講義や交流会を実施されています。


で、野球やラグビーの試合となればみんなで応援しに行き、みんなで校歌を歌っています。

早稲田もとても強い母校愛を持っている人が多いです。

僕は大阪学院の校歌を歌えないし、うたったこともない・・・。
どうして母校愛がないのかな?


学歴コンプレックスを感じているからなのか・・・


僕自身大阪学院でよかったと思うし、とても面白い有意義な学生生活を送ったし、
今考えても充実した学生生活でした。

「出身大学は?」と聞かれると「大阪学院大学です」と答えている。

でも母校愛を持てないのはなぜなんだろう?



ということで、過去を考えるのはやめて、これから母校愛を持とうと思う。

持とうと思ってもつものではないけれど、思わなければいつまでたっても変わらない。


なので、母校愛を持つことを意識して行動に移そうと思います。

意識すれば行動がかわる
行動が変われば習慣がかわる
習慣がかわれば性格がかわる
性格が変われば運命がかわる

つまりは意識をすれば運命がかわる



2つ行動に移そうと思う。

1.校友会などの集まりに参加して、大阪学院OBの経営者会を発足する
2.在学生にキャリアガイダンスを行う


この2つを今年中に実現したいと思います。

早速、1番は校友会の京都支部の総会に参加することと、ゼミのOB会に参加します。

2番は後輩がキャリアセンターに異動となったので、協力してキャリアガイダンスができる
機会を作ってもらおうと頑張ります。あと、ゼミの先生にも掛け合ってみます。

母校愛を持って後輩が“楽しく働く”を実現できる就職活動ができるように手助けするところから始めることにします。


そして、だんだんと輪を広げていきたいと思ってます。

先日ビジネスの場で初めて大阪学院大学出身の起業家に会いました。
僕より年下なので後輩になります。

まずは僕が先陣を切って活動し、いずれ二人が中心となって活発な交流会など仕掛けていきたいと思います。  

Posted by posical kidd at 16:55Comments(0)ビジネス

2009年04月27日

先週の社長!すごいな~

こんにちはポジカル白井です。

先週も多忙な時間を過ごせました。
月曜日 社長アポ2件と新商品発表会に出席
火曜日 営業と東京のベンチャー社長の集まりに参加
水曜日 営業とシリアスゲームフォーラム参加
木曜日 営業と恩師通夜
金曜日 社長アポ3件と飲み会(朝まで)

といった感じです。


新商品発表会の様子

で、何を書こうかなって思いましたが、とても面白い社長に出会ったのでその時のお話。


大阪のベンチャー社長のところへ訪問していろいろお話を伺いました。

この方は「社長んとこ儲かってる?」と聞かれると「全然ですわ~助けてくださいよ~」と言いながらも
とても自信に満ち溢れたオーラの持主であり、実際とても業績を伸ばされている方です。


あのオーラはどこから来るのか不思議だったので、聴きに行ってきました。



いろいろお話を聞かせていただいたのですが、一番心に残ったこと

「とことん考えて正しいと思ったことは、業界の“当たり前”に反していていもやり続ける」でした。


この会社は人材派遣業です。

今人材派遣業各社はとても苦しくて、大変です。
しかし、この企業は業績を伸ばしています。

なぜか?


それは派遣される人を材料ではなく財産と位置付けているからです。

派遣業はすべてではないですが、人を材料と考え、

「何人派遣すればいくら儲かる」
「案件が○○だから、何人手配しなければならない」
「案件が減ったので、待機させよう」

などと一人一人をコマとして扱っている企業がある。


これでは、派遣される人のやる気は生まれないどころか、

派遣社員   「私たち派遣社員だから・・・・」
派遣先社員  「君たちは派遣でしょ」

など派遣社員とい職種差別or区別になってしまう。



結局働く側も働かせる側も動機が上がらず、言われたことだけをこなす仕事になってしまいます。
それが当たり前に・・・


しかし、どうせ働くなら、ワクワクして働いた方が面白いし、期待されて働くのは楽しいし、
期待してそれに答えてくれた時は感謝する、そんな働き方をしたいです。


派遣社員だってそれができるはずだ!と考えて実行されているのが今回の社長です。


何をしたのか?
大きくは2つ

1.派遣社員全員を自社の正社員にしたうえで派遣する
2.会社のビジョンを具体的に語り続ける


1つ目は全員正社員にすることで、雇用と安定収入を守りました。
もちろん、福利厚生費などの費用や待機時の給与など大変なこともあります。
しかし、人が安心して働くためには安全の欲求がみたされなければよい仕事はできない!
と考え実行されています。

すると、派遣社員はとてもモチベーション高く、ミスも少なくパフォーマンスが劇的に上がったそうです。


2つ目は派遣社員に夢を持たせることができました。
ビジョンを語ることで自分たちの将来が見えたり、また、つくることが可能になりました。

また、ビジョンを具体的に語り続けると社員達が自ら考え行動するようになりました。

心が安心し、そして自ら考え行動する派遣社員。
素晴らしいです。
すると、派遣元もそんな派遣社員をきることはせず、リストラをする際は他の派遣や正社員から切っていったそうです。


安心と夢があれば人が劇的に変化し、ハイパフォーマーになれるのです。


時代がどうであれ、必要な人材になれば必要とされるのです。


このロジックを信じた社長は周りから「バカだ」と言われようと、最初に全く利益が上がらない時に
「やめよう」と周りからいわれようと、あきらめずにやりとおしたそうです。

他の派遣会社からは異端児と呼ばれ・・。儲からないビジネスモデルと言われ続け・・・・。


しかし、この社長はやり続けました。


そして、この不況に突入した際に今までやってきたことが間違いではなかったと確信を持たれたそうです。

この会社の派遣社員はイキイキ働いています。

今日も、明日も。


この社長のオーラは「できることはすべてやる」ことを実現し、
気持ちの良い、いさぎの良さからくるオーラだと感じました。

そして、社員たちがイキイキと働いているのを毎日見てることで、
毎日を「感謝」している気持ちの現れのオーラでした。  

Posted by posical kidd at 16:59Comments(0)ビジネス

2009年04月14日

起業後に一番困ったこと・・・・・

こんにちはポジカル白井です。

先週末と昨日とつづけて関西のベンチャー企業の社長が集まる会に行ってきました。
ま、金曜日のは飲み会ですけど^^

すごい人たちばかりでした。


正直、私とは次元が違うと感じさせられました。


はるか上の方たちばかり。
ビジネス的にも社会的にも経済的にも・・。

そんな人たちの同じ時間を過ごせるのをとても幸せに思いましたし、
いろんな話が聞けてとても勉強になりました。



昨日はベンチャー企業の社長40名の前でビジネスプレゼンをさせていただきました。
3名がプレゼンしてそのあと懇親会というプログラムです。


僕は3番目で1番目のプレゼンターは私がとても尊敬する経営者。
すばらしいプレゼンでした。
中身をかけないので、一切伝わらないと思いますが・・・。


2番目のプレゼンターは初対面だったのですが、またまた、すごいベンチャー社長。
とても興味深いビジネスのプレゼンでした。


そして、3番目。テーマは「22世紀型新卒採用の実践~仮想空間が雇用のミスマッチを改革する~」でした。

プレゼンはとても楽しくいつもどおりにのびのびとできました。
で、懇親会ではプレゼンをすると楽ですね~

参加者の皆さんから名刺交換を求めてこられます^^


懇親会のあと数名で2次会になりました。

メンバーは10名くらいで関西を代表するベンチャー社長ばかりで・・正直僕はやばかったです。
(ええのん、ここにいて~)みたいな感じでしたが、気にせず一緒に飲みました。


そこで、本当にいろんなお話をしました。

書けないようなことばかりなので、心に残ったひとつをご紹介。


皆さん、起業当時や起業してからの苦労話や失敗談を言い合っていた時のことです。

とても尊敬する師匠のような社長が言いました。

「社長になって一番困っていることは叱られなくなったことや」

起業して社長になるとどんな状態であっても「社長~社長~」といわれ、
利益を出したり、会社を伸ばすとさらにいろんな人が寄ってくる。
そして、自分を持ち上げる。


するとどうしても慢心してしまったり、驕ってしまったりする。
自分ではそうならないと意識していても、人間なのでどうしてもなる。

そんなとき叱ってくれる人がいないから、裸の王様になってしまう。

これはとても怖いことです。


僕はまだまだ周りから持ち上げられるようなレベルではないですが、
おそらく慢心してるところはある。


社長はこの話をしながら、「だから俺はお前らのことを叱る」
とおっしゃられました。

これってすごいです。
周りの社長を叱ったところで、自分になんのメリットもないはずです。
でも、きっとそんな損得のレベルではなく、人として自分が困ったことは周りのひとに感じてほしくないし、
すでに経験をした自分の役割なんだと思っておられるのだと思う。

口先だけでなく、本気でおっしゃってます。

器がとても大きいです。


僕は今日オフィスに帰って、専務の山田とこの話をしました。

僕たちは起業の前に「経営者の約束15カ条」なるものを作って、お互い厳しく叱ろうと約束をしました。


で、その15カ条をひとつずつ見ると、100%できてないことがありました。


自分が慢心していることがわかった。



今回の2次会はとても重要な気づきを与えてくれた会でしたし、
このようなメンバーと一緒に入れることを本当にうれしく思います。


早く自分も同じようなレベルになって、周りの人の役に立つ経営者になりたいと思いました。


ちなみにこれが「経営者の約束15カ条」です。


  

Posted by posical kidd at 22:30Comments(2)ビジネス

2009年04月10日

仮想空間を活用する目的とは?

こんにちは、ポジカル白井です。

新入社員研修でブログをさぼっていたので、2日連続で書いてみます。

東京出張をして某企業に訪問してお話した内容です。


新卒採用の説明会で仮想空間を活用する際に大切なことやポジカルが60回以上イベントを行った結果、
得られたノウハウなど書いてみたいと思います。



某企業では新卒採用で仮想空間を活用するにあたって、議論が繰り返されているとのことでした。
そこでは仮想空間を活用した結果、ストリーミングで動画を流すのと何が違うのかが議論されたそうです。

ホームページで動画を流し、チャットや掲示板で質問を受け答えられる仕組みを作れば同じではないのか?

と議論されていたそうです。



もちろんその通りだと思いました。
効果としてはほぼ同じような効果が得られます。

しかし、同じ効果が得られないのも事実です。


少し矛盾していますが・・・。
後ほどわかります。



私は問いかけました「仮想空間を活用する目的は?」


ここが実はとても重要です。

ここを明確にしていないと、効果が出ているのかどうかわかりません。




目的が「情報提供」であれば仮想空間を活用しなくてもストリーミング動画などで十分効果があります。
むしろ、ユーザーのタイミングでまた、繰り返し見ることができる動画のほうが良いと思います。



しかし、私は声を大にして言いたい!

「仮想空間を活用する目的は人温度を伝えるため」である。



仮想空間とはリアルタイムに同じ場所に集まって、アバターではあるが隣に座ることができ、
一緒に何かをすることができ、思いを共有できるところです。



新卒セミナーを仮想空間で行う場合は「人温度」が伝わる仕組みでなければなりません。


仮想空間内に学生を集めて、そこにあるスクリーンをアバターに見せて、スクリーンから生放送で
プレゼンをするだけでは仮想空間をうまく活用できていないことになると私は思っています。


もちろん、各個人がPCの画面上の動画を見るよりかは「人温度」は伝わりますが、


わかりやすい話をすれば

1.家のテレビでサッカーワールドカップを見る
2.パブリックビューイングでサッカーワールドカップを見る
3.選手がプレーするスタジアムでサッカーワールドカップを見る

これらの差です。



仮想空間をうまく活用するには3の環境をいかにつくることができるかが重要です。








私たちが気付いたちょっとしたノウハウとしては

・プレゼンをする前に会場のみんなとコミュニケーションをとって同じ場所にる意識を植え付ける
・プレゼン途中に学生が参加できる○×問題などを入れる
・スクリーンから生中継で動画を流す場合は司会アバターを使い距離を埋める
・質疑応答の際は答えてもらえない質問が出ない工夫をする
・学生同士がコミュニケーションしなければならない状況を作る

などを心がけてLIVE感を演出しています。



また、ポジカルが仮想空間をつかう目的は「雇用のミスマッチの軽減」なので、
仮想空間を最大限生かし、お仕事体験シュミレーションゲームをしています。

合言葉は「やってみる」「やらせてみる」です。



仮想空間を活用する目的を明確に決めないとだめだと思っています。



セールスプロモーションにしても「とりあえず出してみる」ではなくて、どのようにコミュニケーションするのか?
を明確に定義し、その定義に合うような数値目標を作らなければならないと思います。

何人訪問したなどとWEBサイトと同じ感覚ではなく、違う尺度の数値目標が必要だと思います。








まだまだ、仮想空間の活用法がわかりづらいので、ポジカルが2年間経験したノウハウなどを
ここで出していきたいと思います。



少しでも仮想空間の新しい活用法などが広がれば幸いです。  

Posted by posical kidd at 18:20Comments(0)ビジネス

2009年03月02日

PIKA PIKA 体験してきました

こんにちはポジカル白井です。

2月28日(土)は関西ネットワークシステム(KNS)の24回定例会in大阪電気通信大学に行ってきました。


いろんな人と出会い、いろんな技術に出会い、いろんな発見をし、いっぱいお酒を飲んだ刺激的な1日でした。

プログラムの中で大阪電気通信大学のポテンシャル体験ということで、施設見学や研究実績の発表などがあり、
その中で「PIKA PIKA」がありました。


(カメラにかぶってるやつが僕のニコニコ作品です)

「PIKA PIKA」とは暗闇にいろんな色の懐中電灯をもって絵を描き、カメラで何枚も撮り、それをパラパラ漫画のように再生するアニメーションです。

簡単には「光の落書き」です。


YouTubeでも人気の動画となってます。
(音を出して見てくださいね)



今ではユニクロなどいろいろな企業と作品を制作したり、現代美術感に展示されたりとデジタルアートとして評価されています。


見ているだけでとても楽しい気分にさせる「PIKAPIKA」ですが、その生まれた背景を聞くと意外なところでした。


発案者の永田先生はもともと映像制作をしている会社に勤めておられたのですが、デジタルクリエーターの仲間たちが
次々とやる気を失っていったそうです。



「原因は仕事が面白くなくなった」ということでした。



制作現場での激務やクライアントからの指示、納期などの問題で本来のクリエーターらしい仕事が中々できないことも合ったそうです。


永田先生はそんな仲間たちをみて残念に思い、「クリエイティブな仕事はそもそも面白いんだよ!」ということを再確認してもらいたくなったそうです。


そこで思いついたのが「PIKA PIKA」です。
「PIKA PIKA」は一人では完成しません。


沢山の人が必要ですし、沢山の枚数の写真が必要で、時間がかかります。
しかも、光の落書きでアニメーションをつくるとなるとシナリオも必要です。



完成するまでどんなアートになるかわわからず、みんなで何枚も何枚も撮影するそうです。
そのうちみんな楽しくなって、「できあがり」にとても興味を持ちます。



「クリエイティブって完成するまでどうなるかわからない」そこが面白いということをみんな再確認することができたらしいです。


この「PIKA PIKA」には多くのクリエーターが勇気づけられ、楽しくなり、今もクリエイティブな仕事を続けているきっかけになったのです。



とてもすばらし話だったと思いました。

クリエイティブな現場でなくても、営業や販売やオフィスワークでも「面白くない」と感じる人は多くいると思います。
でも、「そもそも自分は何が楽しくて、何が楽しくないのか」を理解して、再確認する。
そして、今の仕事でその要素を見いだすことが、できれば「仕事を楽しむ」ことができる。
また、就職活動中であれば、その要素がふんだんにある仕事をみつければ、「楽しく働く」ことができる。


「成果=能力×夢中力」が実現されるわけです。




「PIKA PIKA」を通じて、「楽しく働く」人が増えたように、ポジカルを通じて「楽しく働く」人を増やすように頑張ります。


その他のポテンシャル体験や懇親会での出会いもいっぱい書くことが合ったのですが、今回は「PIKA PIKA」の圧勝ということにしておきます。


一つだけ・・



このおじさんはいったい何をしているのでしょうか?












正解は


「ロボットと戦っている」でした。

モーションキャプチャとヘッドマウントディスプレイをつけて、電脳世界の敵と戦っているところでした。

自分の体の動きをデジタル化する機械と眼鏡型のディスプレイをつけて、いかにも電脳世界にいるように、自分の体を動かしてディスプレイ上の敵を攻撃しているのです。



これを応用したら「仕事体験」もより体験らしくできるな~  

Posted by posical kidd at 13:38Comments(0)ビジネス

2008年01月07日

新年明けまして、おめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。



今日が仕事始めです。
(と言いながら結構仕事してましたが・・・)

本日は経営会議を実施し、今年の方向性の確認をしました。
とてもワクワクしております。

これからポジカル島はかなり面白くなります!
今日はその全貌が明らかになりました。

近々発表いたします。


楽しみにしていてください。

今年はポジカルにとって飛躍の年になります。
2008年が生涯忘れられない年になりそうな予感がしてなりません。

とても楽しみにです。

みんなで楽しい年にしていきましょう。





  

Posted by posical kidd at 21:08Comments(0)ビジネス

2007年11月12日

株式上場第一号ーーーーーー。

本日セカンドライフ株式証券取引所がオープンしました。

セカンドライフのなかで上場し、株を取引できる仕組み。
リアルライフとおなじくキャピタルゲインとインカムゲインがある。
つまり、売買利益があれば、配当や優待権がある。

全てリンデンドルで取引し、勿論ドルに換金できるのですごい。

上場した会社はリンデンドルで資金調達できる。
実際の株式市場と本当に同じだ。

本日証券取引所がオープンして、上場銘柄第一号の公募株販売があった、
なんと4時間で全ての株が完売。

14日からは通常の株式取引がスタートする。

すごいことになってきた。

しかも、第一号銘柄はSLOJ(セカンドオンラインジャパン)というメインランドのデベローパー企業だ。
メインランドでデベロッパーしているのは日本ではおそらくこの会社だけで、圧倒的NO1でオンリーワン企業。

なんとなんとその企業の代表は僕が親しくしてもらっている兄貴的存在のryoさんだ。
関西SIMオーナー会のメンバーで初対面なのに朝の5時まで飲んだryoさん。

やっぱりすごい人の集まりだな。

僕の周りには次々と上場を考えている人ばかりだ。

ポジカルとしてはSL内での上場はまだまだ検討しなければならない課題は多い。
するべきなのか?しないほうがいいのか?

でも、上場銘柄の公募株が完売した事実を見ると確実に世界の中に新しい市場が生まれたと感じた。




今は1/100ぐらいの貨幣価値のL$ですがこれが、通常の相場になればすごいことになる。
セカンドライフがインターネットの要に当たり前になった時は第一号のryoさんは開拓者で、長者番付にきっと乗る。


なんか、ドキドキしてきた。

ポジカル島のオープンも11月19日決定した。

資生堂ビルも着々と完成に向かっている。

すごくドキドキする。

ワクワクする。


夢を追いかけながら現実もつかみ頑張っていこう。

  

Posted by posical kidd at 23:54Comments(0)ビジネス