2009年08月19日
踊る阿呆に見る阿呆、どうせ阿呆なら踊らにゃそんそん!
ポジカル白井です。
お盆は14日15日と徳島阿波踊りに行ってきました。
踊る阿呆になってきました。

踊る直前
徳島とは縁もゆかりも無いですが、ひょんなことで阿波踊りを踊ることになりました。
しかも本気の連に混じって。
とにかくこの4日間の徳島はすごい活気です。
100年に1度の不景気なんて言葉は信じられない。
街全体がお祭り一色です。

道路のいろんなところで、みんな踊りだす。歌い出す。
私は京都なので祇園祭があります。
でも、祇園祭りはここまで盛り上がらない。
一部の町内の人だけが盛り上がっている。
阿波踊りは全員が楽しんでいる。
今の日本に必要なものがここにはあると感じました。
一つの目的に向かってみんなが一枚岩になる。
がむしゃらに追いかける。
敵といえどもお互い助けることもする。
踊るものも見るものもみんなで祭りを創っている。
踊る方も見る方もとても気持ちがよい。

政治も経済も、関西も、新卒採用業界も徳島阿波踊りの精神で頑張らねば!
完全に徳島阿波踊りに感化されている僕ですが・・・それぐらい感動した。

結局無料と有料合わせて5カ所で演舞しました。
有料の演舞場は映画「眉山」でラストシーンに出てきた場所。
有名連しか踊ることができないのだけど、有名連と合同で参加したので演舞できました。
人は目的があれば頑張れる。
人々は同じ目的があれば協力し合える。
この二つが実現したとき、飛んでも無いパワーが産み出されるのを目の当たりにした2日間でした。
お盆は14日15日と徳島阿波踊りに行ってきました。
踊る阿呆になってきました。
踊る直前
徳島とは縁もゆかりも無いですが、ひょんなことで阿波踊りを踊ることになりました。
しかも本気の連に混じって。
とにかくこの4日間の徳島はすごい活気です。
100年に1度の不景気なんて言葉は信じられない。
街全体がお祭り一色です。
道路のいろんなところで、みんな踊りだす。歌い出す。
私は京都なので祇園祭があります。
でも、祇園祭りはここまで盛り上がらない。
一部の町内の人だけが盛り上がっている。
阿波踊りは全員が楽しんでいる。
今の日本に必要なものがここにはあると感じました。
一つの目的に向かってみんなが一枚岩になる。
がむしゃらに追いかける。
敵といえどもお互い助けることもする。
踊るものも見るものもみんなで祭りを創っている。
踊る方も見る方もとても気持ちがよい。
政治も経済も、関西も、新卒採用業界も徳島阿波踊りの精神で頑張らねば!
完全に徳島阿波踊りに感化されている僕ですが・・・それぐらい感動した。
結局無料と有料合わせて5カ所で演舞しました。
有料の演舞場は映画「眉山」でラストシーンに出てきた場所。
有名連しか踊ることができないのだけど、有名連と合同で参加したので演舞できました。
人は目的があれば頑張れる。
人々は同じ目的があれば協力し合える。
この二つが実現したとき、飛んでも無いパワーが産み出されるのを目の当たりにした2日間でした。
Posted by posical kidd at
14:29
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2009年08月11日
馬鹿になれる幸せ!!
こんにちは、ポジカル白井です。
またまた、久しぶりになってしまいました。
ブログに書くこと(事件)はいっぱいあるのに・・・・・。
さて、昨日のよるテレビを見ていたら面白い番組をやってました。
『東京大学応援部』のドキュメンタリーです。
要約すると応援団の厳しさとその中で生きる部員を通じて、人間が成長する様を伝えるという内容でした。
ご想像どおりの理不尽な厳しさと特訓と上下関係のあれです。
画面で見る限りあり得ないぐらい厳しく、つらそうでした。
その中の演舞会のための練習で4年生の主将が下級生を鍛えあげているシーンがありました。
ぼろかすです。理不尽です。
でもそのあと主将のコメントでハッとさせられました。
「褒めて伸ばすのは簡単です。僕だって褒めたいですよ。
でも、限界を超えるところに成長があるんです。絶対的な成長が。
自分を超えて欲しい。だから厳しくするのです」
なんかいいな~と思いました。
「愛」があるところには理不尽な叱りかたも、指導も有りなんだなと。
もちろんビジネスの現場でチームビルディングを考えると、
このやり方は効率が悪いというか「褒めて伸ばす」方がいいと思います。
でも、人間教育の観点からすると必要なんじゃないかと思う。
今のビジネスの現場で人間教育までやっているところはどれだけあるのだろうか?
ビジネスの現場ですることではないのかもしれないけど、どこかで必要な体験だと思う。
だからといって、厳しい研修や特訓てきなプログラムに参加させるのも間違っていると思う。
要は「愛」がある人が本気になって指導することだと思う。
昨日のテレビをみてとても懐かしかったし、思い出されました。
そういや、学生のころラクロス部でバイブルになっていた東大ウォリアーズの映像もう一度見てみたいな。
弱小のアメリカンフットボールチームがスポーツ推薦で固めた私大チームを倒すドキュメンタリー番組。
だれか録画持っている人がいたら教えてください。

懐かしくなったので写真を取り出しました。
ラクロス部の合宿の写真です。1995年だから14年前か~
みんなアホみたいに体を鍛えていたので、「写真とります」といった瞬間に服を脱ぐ習性があったな。
理不尽に坊主にもなったな。
おもしろかった。
またまた、久しぶりになってしまいました。
ブログに書くこと(事件)はいっぱいあるのに・・・・・。
さて、昨日のよるテレビを見ていたら面白い番組をやってました。
『東京大学応援部』のドキュメンタリーです。
要約すると応援団の厳しさとその中で生きる部員を通じて、人間が成長する様を伝えるという内容でした。
ご想像どおりの理不尽な厳しさと特訓と上下関係のあれです。
画面で見る限りあり得ないぐらい厳しく、つらそうでした。
その中の演舞会のための練習で4年生の主将が下級生を鍛えあげているシーンがありました。
ぼろかすです。理不尽です。
でもそのあと主将のコメントでハッとさせられました。
「褒めて伸ばすのは簡単です。僕だって褒めたいですよ。
でも、限界を超えるところに成長があるんです。絶対的な成長が。
自分を超えて欲しい。だから厳しくするのです」
なんかいいな~と思いました。
「愛」があるところには理不尽な叱りかたも、指導も有りなんだなと。
もちろんビジネスの現場でチームビルディングを考えると、
このやり方は効率が悪いというか「褒めて伸ばす」方がいいと思います。
でも、人間教育の観点からすると必要なんじゃないかと思う。
今のビジネスの現場で人間教育までやっているところはどれだけあるのだろうか?
ビジネスの現場ですることではないのかもしれないけど、どこかで必要な体験だと思う。
だからといって、厳しい研修や特訓てきなプログラムに参加させるのも間違っていると思う。
要は「愛」がある人が本気になって指導することだと思う。
昨日のテレビをみてとても懐かしかったし、思い出されました。
そういや、学生のころラクロス部でバイブルになっていた東大ウォリアーズの映像もう一度見てみたいな。
弱小のアメリカンフットボールチームがスポーツ推薦で固めた私大チームを倒すドキュメンタリー番組。
だれか録画持っている人がいたら教えてください。

懐かしくなったので写真を取り出しました。
ラクロス部の合宿の写真です。1995年だから14年前か~
みんなアホみたいに体を鍛えていたので、「写真とります」といった瞬間に服を脱ぐ習性があったな。
理不尽に坊主にもなったな。
おもしろかった。
Posted by posical kidd at
11:59
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