2009年09月07日
「侍(サムライ)」と出会った!
こんにちは、ポジカル白井です。
またまた、久しぶりの更新です。
毎日、ひたすら仕事をしてます。
週末にとても嬉しい出来事があったりました。
「侍」と出会いました。
それは、某成長企業の採用担当の取締役です。
前よりお会いしたくてずっとテレアポなどアプローチをしていたのですが、
なかなかつながらずアポイントを取ることができませんでした。
そして、先週金曜日に初めてお電話でお話することができました。
会ってお話がしたいのでアポイントの了解をいただくべく、
電話口ではありましたがいろいろとお話しました。
私としてはこの成長企業はもっと学生に知ってもらうべき会社だと思っていますし、
なんとしてでもお付き合いがしたかった。
具体的サービスを売り込むというより、真の問題解決を提供したかったので、
お会いしたかった。
でも、きっぱり断られてしまいました。
その理由は「君の会社の入る余地はない」と言うことです。
まぁ、良くあることです。
でも、営業は断られてからがスタートです。
私はこの会社のお役に立つ自信があるし、最終的には喜んでいただけるはず。
なので、電話の前で粘りました。
私たちの仕事は新卒採用のお手伝いです。
会社に必要な新卒が採用できるよう戦略を考え、戦術をつくり、一緒に戦闘する仕事です。
で、電話の前で言われた言葉に感動しました。
「君のところと付き合うとな今付き合っている3社の取り分が減るんや!
今はメディアに取り上げられ、採用も形になってきたけど、ここ3年くらい
とても厳しかったんや。この3年間で採用支援会社があきらめ、いくつも逃げていった。
でも、この3社は我慢してついてきてくれたんや!
だから、この3社には今から儲けてもらわなあかんのや!」
とっても嬉しかったし、感動した。
このように考ええ、はっきり口に出す採用担当者に出会えたことは本当に宝だと思う。
ここ数年私の中で悶々としていたことがある。
私だけの感覚か、それとも私のスタイルが変わってこうなったのか、
また、景気の問題でコスト削減が急務になっているのか?
新卒採用は採用担当者と採用支援会社が共に一つの目標にむかい、
協力し合い、切磋琢磨しながら採用活動を成功させてきた。
もちろんコスト面でも厳しくやり合うことはあります。
しかし、そこでも協力と切磋琢磨があり、すべて信頼関係の上に成り立っていたと感じています。
どうして悶々とするのだろう。
もしかすると、私自身が真剣に向き合っていないのか?
やってるつもりでもやれていないのか?
お客様に対して「ダメなことはダメ」と言えていないのか?
ピッチャーで例えるなら直球で勝負せずに、ストライクを取りに行くため、
ボールを置きに行くような玉を投げているのか?
そんなことを思っている中、今回の取締役に出会えたわけです。
この会社は採用においては厳しい業界なのですが、採用成功をしている原点がここにあると感じました。
ますます、お話をしてみたくなった。
採用業界は価格ダウンが激しい。
価格だけダウンしていればいいのですが、質までダウンしてはいけない!
私たちは信頼と質にこだわり、時流である価格ダウンにも対応できるよう企業努力をしよう。
でも、どうしても無理なときは無理と言える存在になろう。
質を保たなければ採用は成功しないから。
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「侍」と出会いました。
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そして、先週金曜日に初めてお電話でお話することができました。
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私としてはこの成長企業はもっと学生に知ってもらうべき会社だと思っていますし、
なんとしてでもお付き合いがしたかった。
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お会いしたかった。
でも、きっぱり断られてしまいました。
その理由は「君の会社の入る余地はない」と言うことです。
まぁ、良くあることです。
でも、営業は断られてからがスタートです。
私はこの会社のお役に立つ自信があるし、最終的には喜んでいただけるはず。
なので、電話の前で粘りました。
私たちの仕事は新卒採用のお手伝いです。
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で、電話の前で言われた言葉に感動しました。
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とても厳しかったんや。この3年間で採用支援会社があきらめ、いくつも逃げていった。
でも、この3社は我慢してついてきてくれたんや!
だから、この3社には今から儲けてもらわなあかんのや!」
とっても嬉しかったし、感動した。
このように考ええ、はっきり口に出す採用担当者に出会えたことは本当に宝だと思う。
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また、景気の問題でコスト削減が急務になっているのか?
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もちろんコスト面でも厳しくやり合うことはあります。
しかし、そこでも協力と切磋琢磨があり、すべて信頼関係の上に成り立っていたと感じています。
どうして悶々とするのだろう。
もしかすると、私自身が真剣に向き合っていないのか?
やってるつもりでもやれていないのか?
お客様に対して「ダメなことはダメ」と言えていないのか?
ピッチャーで例えるなら直球で勝負せずに、ストライクを取りに行くため、
ボールを置きに行くような玉を投げているのか?
そんなことを思っている中、今回の取締役に出会えたわけです。
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Posted by posical kidd at 11:35│Comments(0)