2009年02月09日
素敵な女性に出会いました!
こんにちはポジカル白井です。
タイトルでだまされた方残念です。
プライベートではなく、ビジネス上でとても素敵な女性と出会いました。
社長数珠繋ぎの賜です。

「企業の健康に対する責任」を広めていらっしゃる「健康経営(R)」を唱えられている方です。
企業にはうつになる社員が増えてきて、問題になっています。
大企業では産業医が常駐して、ある程度のケアをしていますが、まだまだ足りないそうです。
なぜなら、産業医は内科が多く、精神科医はとても少ないからです。
この「うつ」になるのはもちろん本人の問題もありますが、周りの問題や企業の責任もあります。
リスクという意味では、例えば、うつの社員に「休んでゆっくりしろ」といっても「大丈夫です」といって
働き続け、もし自殺した場合に訴訟になれば企業は確実に敗訴します。
「休んでゆっくりしろ」と言ったのにもかかわらずです。
では、逆にメンタルヘルスをすればどんな良いことがあるのか?
社員が健康であれば、
・モチベーションアップによる創造性の発揮
・問題解決能力の向上、生産性の向上
・闊達なコミュニケーション、疲労やストレスの軽減
などがもたらせれます。いいことばかりです。
業績アップにはもちろんシステムや行動管理など必要ですが、従業員の心のスイッチが入っていないと動きません。
スイッチが入っていないどころか、壊れていればうまく動くはずがないのです。
で、どうすれば企業の従業員の健康を維持でき、「健康経営(R)」ができるのか?
1.すでにうつの人は専門医に任せる
2.うつになる前に早期のシグナルで上司(周り)が気づく
上記二つが重要なのです。
1について、健康な人にとってうつの人をみると「なんやねん、やる気だせや!」「今日は機嫌悪いな」
とか思ってしまいますが、本人でもどうすることもできない、病気なのです。これを理解し、専門医に任せましょう。
うつの人に「励まし」や「コーチング」など医師以外が行うととても危険です。
2について、ここをほとんどの企業が軽視しています。
うつになる前に必ずシグナルがあります。このシグナルを理解するだけで、早い時点で予防や対処が出来ます。
また、うつの人をつくりにくくする職場作りも可能です。
うつになってから医師に相談するのではなく、うつにならない職場作りを目指したい物です。
派遣切りの派遣村のニュースを見て意外なところに影響が出ているというニュースがありました。
うつで休職している人が「自分たちの席がなくなるんじゃ」と考え、相次いで復職しているそうです。
この中にはもしかすると「うつではないけどうつっていえば休職できるし」組がいるかもしれません。
そんな人はとっとと働いたらいいのです。
しかし、本当にうつだけど、危機感を感じて復職してしまう人もいるはずです。
これが、とても危険です。3回再発してしまうととても治りにくくなってしまうそうです。
ちゃんと治療すればうつは直るのに・・・。
こうなってくると、いよいよシグナルに気づくことが重要になってきます。
シグナルを理解して多くの企業が「健康経営(R)」になり、業績があがれば日本経済もあがるのに。
ポジカルは「楽しく働く人でいっぱいにする」というのが理念です。
ポジカルが得意にしているのは
「ゼロの状態からプラスにもっていくノウハウです」
しかし、うつの方はゼロではなくマイナスなのです。
なので、今回の出会いはとても「目からウロコ」でした。
コラボレーションができれば、ポジカルが目指す社会にさらに一歩近づくことが出来る。
といった出会いがありました。
タイトルでだまされた方残念です。
プライベートではなく、ビジネス上でとても素敵な女性と出会いました。
社長数珠繋ぎの賜です。

「企業の健康に対する責任」を広めていらっしゃる「健康経営(R)」を唱えられている方です。
企業にはうつになる社員が増えてきて、問題になっています。
大企業では産業医が常駐して、ある程度のケアをしていますが、まだまだ足りないそうです。
なぜなら、産業医は内科が多く、精神科医はとても少ないからです。
この「うつ」になるのはもちろん本人の問題もありますが、周りの問題や企業の責任もあります。
リスクという意味では、例えば、うつの社員に「休んでゆっくりしろ」といっても「大丈夫です」といって
働き続け、もし自殺した場合に訴訟になれば企業は確実に敗訴します。
「休んでゆっくりしろ」と言ったのにもかかわらずです。
では、逆にメンタルヘルスをすればどんな良いことがあるのか?
社員が健康であれば、
・モチベーションアップによる創造性の発揮
・問題解決能力の向上、生産性の向上
・闊達なコミュニケーション、疲労やストレスの軽減
などがもたらせれます。いいことばかりです。
業績アップにはもちろんシステムや行動管理など必要ですが、従業員の心のスイッチが入っていないと動きません。
スイッチが入っていないどころか、壊れていればうまく動くはずがないのです。
で、どうすれば企業の従業員の健康を維持でき、「健康経営(R)」ができるのか?
1.すでにうつの人は専門医に任せる
2.うつになる前に早期のシグナルで上司(周り)が気づく
上記二つが重要なのです。
1について、健康な人にとってうつの人をみると「なんやねん、やる気だせや!」「今日は機嫌悪いな」
とか思ってしまいますが、本人でもどうすることもできない、病気なのです。これを理解し、専門医に任せましょう。
うつの人に「励まし」や「コーチング」など医師以外が行うととても危険です。
2について、ここをほとんどの企業が軽視しています。
うつになる前に必ずシグナルがあります。このシグナルを理解するだけで、早い時点で予防や対処が出来ます。
また、うつの人をつくりにくくする職場作りも可能です。
うつになってから医師に相談するのではなく、うつにならない職場作りを目指したい物です。
派遣切りの派遣村のニュースを見て意外なところに影響が出ているというニュースがありました。
うつで休職している人が「自分たちの席がなくなるんじゃ」と考え、相次いで復職しているそうです。
この中にはもしかすると「うつではないけどうつっていえば休職できるし」組がいるかもしれません。
そんな人はとっとと働いたらいいのです。
しかし、本当にうつだけど、危機感を感じて復職してしまう人もいるはずです。
これが、とても危険です。3回再発してしまうととても治りにくくなってしまうそうです。
ちゃんと治療すればうつは直るのに・・・。
こうなってくると、いよいよシグナルに気づくことが重要になってきます。
シグナルを理解して多くの企業が「健康経営(R)」になり、業績があがれば日本経済もあがるのに。
ポジカルは「楽しく働く人でいっぱいにする」というのが理念です。
ポジカルが得意にしているのは
「ゼロの状態からプラスにもっていくノウハウです」
しかし、うつの方はゼロではなくマイナスなのです。
なので、今回の出会いはとても「目からウロコ」でした。
コラボレーションができれば、ポジカルが目指す社会にさらに一歩近づくことが出来る。
といった出会いがありました。
Posted by posical kidd at 11:10│Comments(0)